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「デジタル化」の進展により、企画・編集から製版工程まで、今ではその垣根が無くなり一体化した環境となっています。デジタルによる業態変化は急速に進んでいます。当社ではいち早くこの変化に対応するため、プリプレスセンターを設けプリプレス部門の統合を図りました。いろんなスキルを持った人材が集まり、デジタルをベースにしながら印刷物やマルチメディア商品など、その範囲は大きく広がっています。

印刷事業部門の主力である砺波工場では完全デジタル対応のCTP(コンピュータトゥプレート)装置の導入により、品質と効率を高めています。ここでは刷版から製本までの印刷工程がすべて整い、この一貫生産ラインが高い品質管理を容易にし、生産時間の短縮を可能にしています。80余年にわたる技術の蓄積と発展に加え、絶え間なく進歩する技術革新へ挑戦し、より高い品質保証と商品生産に取り組んでいます。

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ここでは食品や医薬品の軟包装材を主力にグラビア印刷による製品製造を行っています。薄いプラスチックフィルムに印刷したものは、幾層にもフィルムを貼り合わせたラミネート加工が施され製品化されます。富山工場ではレーザー製版システムや最新のグラビア印刷機、ドライラミネーター機など次々と設備の近代化を図ってきました。そうした品質と生産性の向上とコストダウンに取り組む姿勢は、ユーザーからの大きな信頼を得ています。また製品に要求される衛生上の問題も「軟包装衛生協議会認定工場」の名が示す通り、安全な製品づくりに向けて万全を期しています。製版から最終仕上工程までの一貫作業により、短納期を実現しています。

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ラミネート紙を主力商品として生産しています。ロータリーカッターや小巻機などの関連設備も備え、ユーザーの要望に応えています。環境問題が叫ばれるなか、滋賀工場では樹脂メーカーやユーザーの協力を得て自然分解する新素材の商品「グリーンエコラミ」を開発しました。各分野でこのような環境適合商品が求められており、滋賀工場でも需要拡大を目指し研究を推し進めています。工場内には最新鋭のエクストルージョンラミネーター4台が設置され、集中管理システムのもとで確かな品質を生み出しています。また気密性を高めた工場社屋は、出入り口のインターロック、給排気システムなど衛生管理面からも万全を期しています。

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